【試奏動画公開中！】 試奏動画を公開しております。 URLはこちら https://youtu.be/oKgLGSkQweg Conrad A. Gotz　No.V130　1968年製 ボディ長：418mm（16.5インチ） コンラッド・オーガスト・ゲッツは、1884年にコンラッド・オーガスト・ゲッツ・ジュニアがドイツで創立した弦楽器製作会社です。 現在では、弦楽器のほか、弦楽器アクセサリーや弦楽器製作関連のツールも取り扱っており、業界でも有名な企業です。 ゲッツ工房製中でも数少ない上位モデルで、 大きなボディの迫力のある裏板の一枚板がとても魅力的な逸品です。 日本では体格的に15.5～16インチのヴィオラが主流ですが、16.5インチという大きいサイズの楽器から溢れ出す豊かな鳴り・音色を求めている方も多いのではないでしょうか。 迫力・奥行きのあるサウンドをお楽しみください。 専門店では同時期の16インチの楽器が418,000円で販売されております。 https://shop.kurosawagakki.com/items/2745231 一通り調整済み（駒調整、ペグ調整、魂柱調整、磨き、クリーニング、全体調整）になります。 全体的に使用による傷やニスの剥がれが見られますが、ニスリタッチされて目立たなくなっております。 弦は新品のピラストロ・オイドクサ（ガット弦）が張ってあります。 調整・メンテナンス済みですので、チューニングしていただければすぐにお使いいただけます。